ニッチにはラップトップ

確かにラップトップは実作業には厳しいかな、と思いつつも、デスクワーク以外のニッチ時間をもう少しうまく使いこなそうと、デスクトップとは別に、この春にラップトップを購入しました。フラストレーションがたまらないよう、市販されている中でも高スペックのものを選択しましたが…。

ただ、持ち運びを重視したので画面は小さく、Win10の仮想デスクトップ機能を活用しつつも、本物のマルチディスプレイと比べると作業効率は雲泥の差。座席に座れれば電車でも作業できると思いきや、左右に人が座ってしまうと腕の動きが制限されてうまくタイピングできないし、電子辞書は接続しにくいし、人の目は気になるし。実際に使ってみると想像とは違うハンディがあると思いました。

とはいえ、作業環境が自宅以外に広がるというのはなかなかノマド的で快適、という実感の方が勝っています。そこで少し発想を変えて、ラップトップをメインマシンにし、デスクトップの方をサブマシンにしようかと考えています。

自宅ではディスプレイとキーボードをラップトップに別途接続。辞書機能もラップトップに集約し、TradosはPlusなので両方インストール済みだし、データ保存は外付けHDDで、データ送付(メール除く)は自宅から、というのが今のところのプランです。

ただし問題はバッテリーかな。



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